妻K子の通勤快速ラパンのオーディオを社外品CDプレーヤーに交換しました。
理由は純正オーディオに不具合が出たから。
なんせ2004年式の旧車ですから、不具合が出るのも必然。
大した作業では無いですが、せっかく交換したので記事にしました。
交換したのはケンウッド製CDプレーヤー「U340BT」。
Bluetooth対応で安価という条件で「価格.com」で検索し選びました。
通勤快速ラパンは島内でしか乗ることを想定していないのでナビは必要ありません。
必要になってもGoogle Mapで対応できます。
取外し
まずはインパネの助手席側にある小物入れを外します。
四隅の下段2か所のビスを取り外して引き出します。
外れたら、その開口部を掴みインパネを手前にグイっと引いて外します。
インパネはツメで止まっているだけなので引っ張れば外れます。
はい、外れました。
オーディオを固定している4本のビスを取り外して引き出します。
裏側の配線コネクターとアンテナ線を外して、オーディオの取り外し完了です。
ちなみに純正オーディオはクラリオン製でした。
取付け
純正オーディオのサイズは2DINです。
購入したオーディオは1DINなので1DIN分の隙間が出来てしまいます。
その隙間を埋めるために1DINサイズの小物入れも購入しました。
オーディオ交換の味方「オーディオハーネス」も購入しました。
これで純正ハーネスを加工することなく社外オーディオを取り付けできます。
このオーディオハーネスと社外オーディオ付属のハーネスを接続します。
幸い端子形状が同一だったので無加工で接続できました。
オーディオ取付けステーは社外オーディオのビス位置に合わせ長穴加工しました。
さすがに完全無加工とはいきませんでした。
1DIN小物入れも組み付け、事前準備OKです。
あとは取外しと逆の手順で組み付けて交換作業完了です。
以上です。
純正オーディオのかわいらしい雰囲気から、スタイリッシュな雰囲気になりました。
ではー。
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